佐藤、アフリカへ行く2016/05/13
皆さんこんにちわ。
ブログの更新を怠けていた佐藤です。
更新をしていない間も、ちょこちょこといろいろな場所を旅行をしていましたので、またブログにUPさせていただきます^^
昨年、今年と実はいろいろ動いておりました。
バリ、シンガポール、ベトナム、台湾、韓国、、、などなどアジア圏を中心に訪問させていただいていたのですが、
今回オススメしたい場所は、
アフリカ!
そう、グレード・アフリカでございます。
ご存知の方なら、『わくわく動物ランド』、『どうぶつ奇想天外』、『新・世界紀行』、など数々の有名テレビでもおなじみの、
そのアフリカです。
いろいろな勝手なイメージを持ちながら、まったく想像のつかない大陸・アフリカ。
ちなみに、私にはこんなイメージがありました。
①ちょっと歩くとライオンに当たる。
→ これは北海道も同じ。ちょっと歩いたって牛には当たりません。
②みんな民族衣装を着ている。
→ そんな訳ない、みんな洋服着てます。日本だって全員着物は着てない。笑
③主食は、タロイモがメイン。
→ ほんとにすみません、勝手な想像でした。南アフリカは美食の国でした。
・・・・。
というわけで、百聞は一見にしかず!
コンタクト装着で両目 1.5の視力の私ですが、すばらしい景色や経験をしてきましたので、駆け足にはなりますが
是非ご参考ください^^
今回のツアーの日程ですが、南アフリア、そしてジンバブエ、ボツワナ3国を訪れるツアーでした。
日本からアフリカまではダイレクト便がないため、そのため、アジアやヨーロッパ国内での乗継が必要となります。
まずは成田から香港へ向かいます。香港までは約5時間、機内食と機内エンターテイメントを楽しみ、5時間なんて
チョチョイです。
が、問題はそこから南アフリカまで・・・。
香港→南アフリカまで、13時間。。。想定外の長旅。。座りっぱなし。。。腰が痛い。。。機内エンターテイメントが日本語設定ない。。。
エコノミー席、つらい、つらい、つらい。
と最初はため息だらけでしたが、気づくと寝ていましたし、機内食も食べましたし、音楽聴いたりゲームをしたり。笑
途中、インド洋の上空を飛行しているときには、窓から見える空が一面の星空。今まで夜のフライトを経験したことが
なかったので、この星空を見れただけでテンションぶち上げになり、なんなく13時間のフライトはクリア!
※機内食で出たビール
そしていよいよアフリカ大陸上陸!
アフリカの玄関とも言えるヨハネスブルグ空港では、ビクトリアフォールズ空港への乗継で立ち寄ります。
なんともアフリカらしい雑貨やお土産がたくさんあふれている空港。
他の大きな空港と違い、ブランドなどの免税店はほとんどなく、アフリカらしい現地のお土産やお酒、お菓子などが
並びます。(南アフリカがワインの産地なんですね)
ヒマをすることなく、待ち時間も終わり、ヨハネスブルグ空港から出発すること約1時間。
ジンバブエのビクトリアフォールズ空港へ無事到着!
いよいよ、アフリカツアーの始まりです。
※皆さん、これがお仕事です。衣服は衣装で、本物の毛ではありませんでした。
ド派手なお迎え。
期待を裏切らないアフリカ!!最高!!
※一口メモ
日本からアフリカへ行く時、受託手荷物で飛行機にスーツケースを預ける場合、スーツケースの中に電化製品や携帯の充電器、
ドライヤーなどを入れないようにガイドさんから注意がありました。これは、現地の税関スタッフが、金目のものや転売できそうな
ものが入っているのを発見したときに、合鍵を使ってスーツケースを開けて悪いことをしちゃうことがあるそうです。。
お互いのために、貴重品やその他大事なものは手荷物で持ち込みましょう。
ちなみに、ガイドさんはクルクルドライヤーのドライヤーの部分を盗られてしまったようで、クシの部分だけ残っていたようです。笑
|2016/05/13