佐藤の旅日記 ~ はるばる行っちゃったぜ IN 函館 ~ その①2010/11/17
佐藤です。
ご無沙汰しております
寒さが続く今日この頃、皆様は体調を崩していませんか?
私は、、、元気です。秋も冬もなんのその 冬生まれは寒さに強い
ってのは、単なるうわさ冬生まれだって寒さに弱いです。。。
そんな話はさておき、函館に行ったお話をさせていただきます
人口 約28万2000人の北海道を代表する観光の街・函館
室町時代の享徳3年(1454年),津軽の豪族 河野政通が宇
須岸(ウスケシ:アイヌ語で湾の端の意)と呼ばれていた漁村
に館を築き,この館が箱に似ているところから「箱館」と呼ばれること
になったそうです。明治2年(1869年),蝦夷が北海道となり,箱館も函館
と改められました。
※(函館市ホームページより参照させていただきました)
そんな函館、なんと『魅力的な都市ランキング』で堂々の第一位
ビックリシマシタっ
(実は私、道南地方出身なのです。函館まで車で40分 遊ぶも、買い物
するも函館に憧れをいただきつつ過ごした学生時代が蘇ります)
そんな魅力的な函館、自由気ままな旅を少しだけご紹介いたします
出発当日はお天気にも恵まれ、旅行日和となりました
途中、お昼ご飯をPAで食べ(おっさんクサ)、さらにさらに車を走らせます
登別を過ぎ、洞爺を過ぎ、八雲、長万部と次々通過
見えてきました我が懐かしの街・函館
まず向かったのは、『護国神社』です。
函館山の麓、静かな木々の中にひっそりとたたずむ雰囲気はまた
なんとも言えない厳かな情景でした。この護国神社、『ふくろう』の
なるほど、なるべく苦労をしない人生を・・・ という意味が込められているのね
と納得
そのあとで、おみくじをひいたのですが 大吉 やったね
(一緒に行ったお友達は、勢いよく投げいれたはずのお賽銭が、賽銭箱の端に
かけられていた網に引っかかり、見事に跳ね返ってきました。。。笑 しかも、たくさん
投げ入れたお賽銭の中で、10円でも100円でもなく、5円・・・((ご縁!?))
護国神社をあとに、次の目的はなんといっても函館山
香港・ナポリに続く、世界三大夜景の函館山です。
実はこの函館山、昼間の景色もまた絶景なんです。
夕方~夜の狭間の時間帯は、夕日が海に落ちる瞬間と夜になっていく青紫色の
空の色がまた絶景です。夜景もオススメですが、昼間の景色も是非どうぞ
~その②に続く
|2010/11/17