佐藤の旅日記~北海道は、やっぱり『でっかい道』!~日帰り編2011/08/04
佐藤です。
北海道も夏が訪れましたね!
北海道大好き佐藤の活動が活発なシーズン到来です!
先日、日帰りで道内のお花めぐりをしてきました
毎年恒例化しているんではなかろうかと思うほど、お花めぐりが好きです。
しかし家でお花を生けている訳ではありません。
お花を枯らしてしまうので、飾れません。
お花を育てるセンスがないだけです。ただそれだけです。
でも、見るのが大好きです!
そんな訳で、、、
朝 8:00頃に札幌を出発し、まずは北竜町へ
高速にのって走らせること数十分
ちょっと休憩も兼ねて、砂川市に本店のある『北菓楼』さんへ。
北菓楼さんと言えば、テレビでも有名な 〝開拓おかき〟〝バウムクーヘン妖精の森〟が大人気の
お菓子屋さん。
ソウフトクリームをいただきましたミルクが濃厚でとってもおいしいソフトクリームでした
北菓楼さんを出発後、さらに数十分
本日の第一目的地 ひまわりの町・北竜町です
見てください
この見事なひまわり畑
太陽の日差しをいっぱい浴びて、夏の花・ひまわりはどれも満開でしたよ!!
続いて車を走らせること数十分
一路、秩父別町のローズガーデンへ
総面積約5.4ha 300種類 3,000株のバラが咲いています
深紅のバラ、ピンクや黄色のバラ、花びらが2色になっているバラなど様々。
女子は、こんなバラを花束でいただいたら嬉しい限りですよ、男性のみなさん
ローズガーデンでは、バラのソフトクリームもありました。ほんのりバラ風味です
ローズガーデンを離れ、次なる目的地・美瑛へ
途中に幌加内町の満開のそば畑を通り、
旭川の人気菓子店 『ザ・さんくろうど』で休憩タイムを取り、
(しっとりサブレのなかに生チョコが入っている、蔵生というお菓子が大人気!美味)
そして、到着したのが『白金 青い池』です。
昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設と
して、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、えん堤が平成元年6月に着手され、同年の12月に
完成、その結果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるようになりました。写真のよ
うに青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこ
の水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の
短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。
但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。
十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。
今では、青(碧)い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れていている景色が幻想的に見えることから、カメラマン等
から口コミで広がり人気になったスポットです。
(社団法人美瑛町観光協会様のHPより文章を参照させていただきました。)
昨年も行っているのですが、今回はとっても青く見えましたよ!やっぱり天候で色が変わるみたいです
美瑛を離れ、次なる目的地は『富良野』。夏の北海道といえば、富良野のラベンダー畑を思い出しませんか?
『フラワーランドかみふらの』では、たくさんのお花が色とりどりの列で咲いています。
ラベンダー、サルビア、パンジー、ひまわりなど多種の花がどれも満開でした
※フラワーランドかみふらので、農産物などが当たる抽選会があり参加したのですが、
なんと見事、1等
朝どりのトウモロコシが12本、当たってしまいました
(これからの運を使いきってしまったんじゃないかと心配・・笑)
旬の時期に合わせて送ってくれるそうで、今からお腹をすかせて待ってます
そしていよいよ、最後の観光地『ファーム富田』へ
到着したのが18時近いこともあり、青空とカラフルな花のコントラストを楽しむことはできませんでしたが、
たくさんの満開の花を見学できました
ファーム富田と言えば、やはり有名なのがラベンダー
花畑も素晴らしいですが、ラベンダーを使った化粧品や小物類、ソフトクリームやラムネまで
豊富なお土産もまた魅力です
最後の見学を終え、一路札幌へ
市内に到着したのは、20時半を過ぎていました
なんだかあっという間に終わってしまった気がします
・・・次の日の朝、ふくらはぎの筋肉痛に襲われることを知らない私でありました
(運動不足って、こわい~~)
では、また次回の旅で・・・・
|2011/08/04